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〒682-0806 鳥取県倉吉市昭和町1-174
笑顔に自信が持てる入れ歯、それがバルプラストデンチャーです。
バルプラスト義歯 は金属のバネをつかわない部分床義歯。1956年にアメリカで開発されて以来、欧米を含む世界95カ国以上で認められたノンクラスプデンチャーです。
歯の表面に金属バネがないので、口の中にいれても入れ歯と気付かれません。また、ナイロン12スーパーポリアミドという素材で作られています。
バルプラストは壊れにくく、入れ歯の厚さがかなり薄くできるので装着感がよく、一般に入れ歯にアレルギー反応をお持ちの患者様にも安心してお使い戴けます。
バルプラストデンチャーのメリット
l 薄く、軽く、弾力があるため、装着感が良い。
l 非常に見た目が良く、笑っても入れ歯だとほとんど分からない。
l 金属を使用しない設計が可能で、金属アレルギーのある患者さんにも使用できる。
バルプラストデンチャーのデメリット
l 残っている歯の状態によっては使用できない場合がある。
l ものを噛む能力が低い。
l 定期的に作り直す必要があるので、ランニングコストがかかる。
l 修理に10日程度必要。
院長の感想
ものを噛む能力ではメタルフレーム義歯が勝りますがバルプラストデンチャーは見た目、装着感という点では非常に優れています。慣れると義歯を入れている感じが少なくなり素材的にも清潔が保てます。
口腔内の大きな変化には対応できず、定期的に作り直す必要がありますが、最近は修理や補修が出来るようになりかなり長期的に使用可能になりました。
総ての人に無条件ですすめられる万能なものではありませんが、義歯の金具や異物感が気になる方にはお薦めです。
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